障害児親子通所支援センター事業

~広域での設置も検討すべし~

 発達に心配があり専門的援助が必要な児童が、保護者と通所して、日常の生活動作や機能訓練ができるように支援と療育の助言を行なっている。子どもの発達状況に不安を抱える保護者は少なくないが、その体制が十分に整っておらず、相談、診断、訓練・保育などそれぞれの機能が連携することが欠かせない。その面で発達支援センターの設置は必須事項であるが、その機能が市レベルで維持できないのであるならば、広域で設けることも検討すべきである。

実施自治体 実施自治体

鴨川市

実施年度 実施年度

2019年度

事業名 事業名

障害児親子通所支援センター事業

事業費 事業費

11,475 千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

抜本的見直し