市民バス管理運用事業

市民サービスの一環として、市が所有するバスの予約貸出・運転業務を行っている。市民のプライベートな余暇活動に市のバスを運転手付きで無償で貸し出し、往復350キロのミニ旅行もできる破格の行政サービスである。合併前からのサービスということだが、そもそも、市費を使うべき事業なのかが問われる。事業目的も含め、抜本的見直しが必要と思われる。