街路灯維持管理費

~バブル期に設置された「観光目的」の街路灯の意義とは?~

鴨川市には、バブル期に観光目的で街を明るく照らすためにハイグレードの道路照明が多く設置されており、水銀灯が主のため電気料金が嵩んでいる。老朽化したこれらの街路灯の更新のための事業だが、防犯灯との棲み分けもなされておらず、更新費用も多額であることから、経済成長期に設置された基数や照度をそのまま維持する必要性は薄い。時代の変化に合わせて、街路灯のあるべき姿の抜本的見直しが求められる。

実施自治体 実施自治体

鴨川市

実施年度 実施年度

2017年度

事業名 事業名

街路灯維持管理費

事業費 事業費

9,024 千円

事業手法 事業手法

直接補助(一部直営)

評価結果 評価結果

要改善