妊婦・乳幼児健診事業

~保健師がより本質的な業務に取り組むことができる体制を考える~

 行方市の1歳6か月児・3歳児健診の受診率は95%を超えている一方、妊婦・乳児健康診査の受診率は、医療機関で健康状態を確認できることから70%台で推移しており、保健師が電話などで受診勧奨を図っている現状にある。
 核家族化等による出産、育児に関する相談・指導業務が増大している中で、保健師が本来的な業務を行うためにも、医療機関との役割分担や業務委託が必要ではないだろうか。

実施自治体 実施自治体

行方市

実施年度 実施年度

2016年度

事業名 事業名

妊婦・乳幼児健診事業

事業費 事業費

106,881 千円

事業手法 事業手法

一部委託

評価結果 評価結果

該当データなし