英語活動支援事業

~英会話教育の取組みを拡充しつつ、国全体の英語教育を変えよう~

 ALT制度は、国が1987年に設けた「JETプログラム」により、自治体の任意事業として開始された。以来30年余が経つが、各自治体の取組にはバラツキがあり、次世代に英会話力が身についているとは言えない。加古川市では、小中学校のほか、年1回、保育園・幼稚園にもALTを派遣しており、取組みが他自治体より劣っているわけではないが、市民判定人の評価は「拡充」であった。それだけ、次世代の英会話力の必要性を強く感じている。取組みを拡充しつつ、国の教育課程に組み込んでいくことが肝心と思われる。

実施自治体 実施自治体

兵庫県加古川市

実施年度 実施年度

2014

事業名 事業名

英語活動支援事業

事業費 事業費

55,976千円

事業手法 事業手法

全部委託

評価結果 評価結果

現行通り拡充