高齢者住宅改造費助成事業

~国の補助制度ができても続けるのか~

 高齢者の居宅生活に必要な手すりなどの設置費用への市独自補助である。介護保険に同種の住宅改修費給付制度が盛り込まれたことで、この給付対象と重複しないものに対象を限定したため事業規模は縮小している。とはいえ、国の制度の上乗せ補助の性格もあり、今後の事業存続の妥当性が問われる。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

高齢者住宅改造費助成事業

事業費 事業費

9,982千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

要改善