資源ごみ回収奨励金事業

~ごみの「集団回収」を高齢者の「見守りケア」につなげ~

国は2000年に「循環型社会形成推進基本法」を制定。以来、自治体では地域住民やボランティア団体によるゴミの「集団回収」が行われるようになった。阿南市ではその活動がリサイクル率を高めると同時にゴミ収集経費の削減につながった。だが、高齢者にとってはまだまだ不便な側面もある。そうした議論から、今後は「集団回収」を独居高齢者などの「見守りケア」と組み合わせ、福祉分野との連携をはかる方針だ。

実施自治体 実施自治体

阿南市

実施年度 実施年度

2022年度

事業名 事業名

資源ごみ回収奨励金事業

事業費 事業費

13,885 千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

現行通り拡充