地域資源を活かした観光振興事業

~広域連携で公共交通の穴を埋めたものの~

 市原市・君津市・大多喜町との広域連携により、公共交通による接続がない区間において、周遊バスを運行する実証実験を行い、新たな観光ルート創出。観光客の増加を目指している。しかし、利用者は極めて少数。事業自体は意義があり経費も多額ではないが、工夫・改善が求められている。実施時期、ターゲットなどを再検討し、広域観光振興に役立つ事業に育つことを期待したい。

実施自治体 実施自治体

市原市

実施年度 実施年度

2020年度

事業名 事業名

地域資源を活かした観光振興事業

事業費 事業費

3,500 千円

事業手法 事業手法

間接補助

評価結果 評価結果

要改善