資料館維持管理費

~地道な取り組みを多面的な展開に~

 鴨川市資料館は、郷土の歴史、芸術、民俗、産業等に関する資料の保存活用をはかるとともに、市民の知識と理解を深めるために開設されている。しかし、施設利用者の多くは小学生であり、市民や来街者には縁遠い施設になっている。地道に、まじめに収蔵・展示等に取り組んではいるが、発信力が弱い。開館から40年余を経ており、今後、観光面での取り組みも含めて、施設の統廃合を含む抜本的なあり方を検討する必要がある。

実施自治体 実施自治体

鴨川市

実施年度 実施年度

2020年度

事業名 事業名

資料館維持管理費

事業費 事業費

6,577 千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善