下水道の普及促進

~生活排水浄化の意義を正面から問うべし~

 生活環境の改善と公共用水域の水質保全のために、トイレ排水を含む生活雑排水が未処理のまま流れないように公共下水道が整備された区域の方々に接続工事をお願いするもの。しかし、水洗化率約96%の状況で「水洗便所改造」という補助制度では住民は関心を示さない。公共下水道の目的は何かという原点に立ち返り、生活排水そのものを浄化する意義を正面から住民に訴えるべきである。

実施自治体 実施自治体

市原市

実施年度 実施年度

2019年度

事業名 事業名

下水道の普及促進

事業費 事業費

5,260 千円

事業手法 事業手法

直接補助

評価結果 評価結果

要改善