トレーニングジム運営事業

~民間事業者の多い領域で行政による施設は必要か?~

 廃止された旧市民プールで使用されていたトレーニング機器を活用して市により開設されたトレーニングジムは民間施設より大幅に安い料金設定となっているが、施設の認知度も低く設置場所が市街地から離れており、公共交通も十分でないことから利用が伸び悩んでいた。トレーニング機器の老朽化により更新には多額の費用が必要となるため、民間事業者の参入もある中で市が担うべき事業なのか、抜本的な見直しが求められる。

実施自治体 実施自治体

岐阜県羽島市

実施年度 実施年度

2019年度

事業名 事業名

トレーニングジム運営事業

事業費 事業費

8,236 千円

事業手法 事業手法

全部委託

評価結果 評価結果

抜本的見直し