防犯カメラ設置補助金
~財政制約ではなく仕組みに問題か~
犯罪の発生抑止、市民の不安感の解消、地域の安全・安心を確保するため、地域団体等による防犯カメラの設置を補助している。目的は理解できるが、カメラは地域団体の所有物、設置は任意、設置個所が道路等の公物上であってもカメラは私物であるという仕組みの妥当性が問われる。結果的に設置が進んでいない理由は財政制約ではなく仕組みにあると思われる。根本的な見直しが必要であろう。
実施自治体
淡路市
実施年度
2019年度
事業名
防犯カメラ設置補助金
事業費
1,997 千円
事業手法
直接補助
評価結果
現行通り拡充
評価者投票数
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実施の背景
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目的
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事業概要
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主な課題・改善ポイント
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ケースの全体概要
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管理番号
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