市民ギャラリー維持管理費

~文化的資源の活用と公的施設の役割とは~

著名な彫刻家、故長谷川昴氏の寄贈作品も多く所有するにもかかわらず、鴨川市市民ギャラリーの来場者数は1日平均10数人と少なく、適切に活用されているとは言い難い。施設の老朽化、駐車場がないことなど課題もあり、貸館機能であれば公民館で代替可能である。文化芸術面でのシティプロモーション、都市づくりをどのように進めるのか市として判断し、目的と活用方法を抜本的に再定義する必要があるとして、「不要・凍結」の評価結果となった。

実施自治体 実施自治体

鴨川市

実施年度 実施年度

2017年度

事業名 事業名

市民ギャラリー維持管理費

事業費 事業費

4,384 千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

不要凍結