清掃施設管理運営事業

~財政の逼迫を理由に住民との約束を反故に出来るか?~

施設の老朽化が進む中、さらなるごみの減量化など、広域処理に移行するまでの課題が山積している。特に最終処分場は、広域処理開始の3年前に住民と約束した使用期限を迎える。逼迫した財政のもと再延長をして広域化につなげたいが、当時、再延長はしないと約束している。財政が立ちいかない状況は避けるべきは当然だが、住民との約束を守るべき行政として、慎重な対応をすべきであろう。

実施自治体 実施自治体

銚子市

実施年度 実施年度

2015年度

事業名 事業名

清掃施設管理運営事業

事業費 事業費

523,514 千円

事業手法 事業手法

直営(一部委託)

評価結果 評価結果

要改善