消防団消防庫管理運営事業

~市内41か所の消防庫が本当に必要か~

人口減少や消防団員の高齢化、担い手不足の中、市内41か所の消防庫が本当に必要だろうか。歴史的な役割を担ってきた事実は否定しないが、毎年1棟を新築するという年次整備計画に基づき事業を進めることが妥当か。計画に沿った行政は基本であるが、今は計画の検証が必要ではないか。歴史的背景の中、統廃合は難しいかもしれないが、勇気ある計画の見直しこそが求められている。

実施自治体 実施自治体

銚子市

実施年度 実施年度

2015年度

事業名 事業名

消防団消防庫管理運営事業

事業費 事業費

20,086 千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善