精神保健福祉に関する啓発事業(勉強会)

~精神疾患者を包摂できる地域社会づくりを~

 全国で4百万人に達する精神疾患者。精神障害への無理解が生む偏見と差別は、長年、「ケアよりも隔離」という行政の対応にも繋がり、人権をないがしろにしてきた。問題に向き合う市原市に敬意を表するが、年3回の勉強会だけでは寂しい。精神疾患者を包摂できる地域社会づくりを目指し、生涯学習や教育など、様々な場で啓発に取り組んでほしい。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

精神保健福祉に関する啓発事業(勉強会)

事業費 事業費

360千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善