生涯学習関連情報提供事業

~数年に一度の情報ハンドブックは何の役に立っているのか~

 市原市では、多種多様な生涯学習活動を市民が実践し、また市主催の事業も多々あろう。その情報提供役のメインがハンドブックだという。数年に一度作成とは、あたかも学校の教科書を思わせるが、社会教育行政時代を引き継ぐ市民啓発冊子なのであろうか。だとすれば、事業の名称も目的も違っている。市民主体の生涯学習事業メニューは刻々と変わる。それに対応した情報提供体制を創るべきであろう。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

生涯学習関連情報提供事業

事業費 事業費

3,000千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善