新たな交通空白地域対策事業

~市民の切実な要望をどう受け止めるか~

 広い市原市の交通事情は地域によって大きく異なる。マイカーを使えない高齢者が多いが路線バスが通らず、不便をかこっている地区もあるだろう。対策、職員が図上で考えるのではなく、地区ごとの実情を把握して組み立てることが大切だ。住民の勉強会組織に職員を派遣して協働で検討を進めるこの事業では、住民自らが交通手段提供の担い手となるような取組みの進展にも期待したい。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

新たな交通空白地域対策事業

事業費 事業費

1,643千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善