市庁舎維持管理業務

~建設後やがて半世紀の市庁舎…使い尽くすことが適切か~

 築後43年の市庁舎。サービス機能や維持管理コスト面での問題を抱えつつ、新庁舎建設等の抜本的方針の確立は後回しとなっている。多くの自治体が抱える問題だが、延命=コスト削減とは言い切れないのではないだろうか。利用し切れていない市所有施設の利用可能性も含めて、現実的な「次の庁舎」の計画を検討すべき時期を迎えていると思われる。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

市庁舎維持管理業務

事業費 事業費

298,442千円

事業手法 事業手法

一部委託

評価結果 評価結果

要改善