ごみ減量化啓発事業

~本気度が問われる、待ったなしのごみ排出量2割削減~

 加古川市のごみ排出量(焼却量)は年間88,246トンで、人口規模対比で全国平均値より2割多い。広域ごみ処理施設の稼働以降、これを全国平均並みに減らすことが至上命題になっている。ごみ排出量の多さは、製造業中心の産業構造に主な原因があると思われるが、事業所に徹底したごみ減量・リサイクルを求めるとともに、市民に対しては、より一層、地域での分別回収を呼びかける必要がある。2割削減は待ったなしで、取組みの本気度が問われる。

実施自治体 実施自治体

兵庫県加古川市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

ごみ減量化啓発事業

事業費 事業費

24,992千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善