AED整備事業

~目標は、誰でもが使えるようにすること~

 加古川市では、市の公共施設139か所にAEDが配備され、施設ごとに管理している。施設職員が救命講習を受けてはいるが、施設内で市民が心肺停止状態になった時、即座にAEDで蘇生施術ができるだろうか。AEDの普及は目覚ましく、コンビニ等にも配備されているが、心肺停止状態で救急車到着前にAEDによる蘇生施術を受けた例は少ない。配備が先行した状態から、誰でもがAEDを使いこなせる状態へと、取組みを進化させていくことが必要であろう。

実施自治体 実施自治体

兵庫県加古川市

実施年度 実施年度

2015

事業名 事業名

AED整備事業

事業費 事業費

4,098千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

抜本的見直し