加古川まつり開催事業
~「お祭り」を市が主催するのはおかしくないか~
5千発の打上花火をメインとする市内最大の祭りで、実行委員会中心に企画・運営されているが、主催者は市(共催)で、実行委員会に66,259千円の委託料を支払っている。祭りの協賛金や花火大会の入場料収入が少ないことが、市の多額負担の要因と考えられる。当然のことながら、市民判定人から「市が主催する必要はない」「市の負担を少なくする工夫が必要」との意見があった。この種の催しを市が主催することに長年疑問を感じてこなかったとすれば、その組織体質も検証する必要があろう。
実施自治体
兵庫県加古川市
実施年度
2014
事業名
加古川まつり開催事業
事業費
81,052千円
事業手法
直接補助
評価結果
要改善
評価者投票数
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実施の背景
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目的
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事業概要
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主な課題・改善ポイント
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ケースの全体概要
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管理番号
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