交通安全指導員事業

~何故、地域のボランティアで立哨指導ができないのか~

 一般的に、登下校時の交通安全対策は、それぞれの地域の市民がボランティアで立哨しているが、加古川市は有償の指導員を配置している。市民ボランティアも一緒に立哨しているが、ボランティアには腕章すら配付されない。有償指導員を配置しなければならないのは何故なのだろうか。評価では、市民から「学校支援ボランティア、町内会、老人クラブなどに頼めないか」との指摘が多数あった。他市で当たり前に実施していることを加古川市でも実施する必要がある。

実施自治体 実施自治体

兵庫県加古川市

実施年度 実施年度

2014

事業名 事業名

交通安全指導員事業

事業費 事業費

53,059千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

不要凍結