放射線モニタリング事業

~有害性がない状況が明らかでも測定を続けるか~

 原発事故時の風向きの影響もあって市原市でも土壌汚染が問題となり、測定を続けてきたが、有害性への懸念が薄れるとともに測定箇所や回数を減らして今日に至っている。どのような条件で廃止するかという基準がないこと、現状でも問合せがあることが測定継続の理由とのこと。なしくずし的に取りやめるのではなく、基準を明確にして上で段階的に廃止に向かっていくべきであろう。

実施自治体 実施自治体

千葉県市原市

実施年度 実施年度

2016

事業名 事業名

放射線モニタリング事業

事業費 事業費

826千円

事業手法 事業手法

直営

評価結果 評価結果

要改善